<ミャンマーで邦人男性が流れ弾に当たり死亡>
軍事政権が反政府デモの武力鎮圧に乗り出し混乱が続いているミャンマーで27日、日本人男性が流れ弾に当たり、死亡した。
外務省筋によると、27日午後、ミャンマーの外務省から日本のパスポートを所持した男性が死亡したとの連絡があった。パスポートの名義は「ナガイ・ケンジ」ということで、現在、現地の日本大使館員がヤンゴン市内の病院で身元の確認を行っている。
この男性は、ジャーナリスト・長井健司さんとみられる。長井さんは25日夜からヤンゴンに入り、反政府デモの取材を続けていた。
ロイター通信などによると、ヤンゴン市内では27日午後、これまでデモの起点となっていた中心部にある仏塔「スーレー・パゴダ」の周辺に1000人以上の市民が集まり、治安部隊が発砲するなど大混乱した。

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