ミャンマー軍政、「被災者には魚やカエルもある、チョコレートバーは不要」

大型サイクロン「ナルギス(Nargis)」の被災地に海外からの救援要員を受け入れはじめた同国の軍事政権が、早くも援助団体に難癖をつけ始めた。
国営紙「ミャンマーの新しい灯」は30日、「(軍事)政権と国民の関係は親子のようなもの。全ミャンマー国民が、政府の救済努力を歓迎している」と軍政を称える一方、援助団体が、資金拠出と引き換えにイラワジ川デルタ地帯の被災地域に自由に入ろうとしているなどと批判した。
イラワジ川デルタ地帯はサイクロン被害が最も深刻な地域だが、こうした地域の被災者支援については、「被災者たちは、魚やカエルを捕獲して食べることもできる。国際援助団体が支給しているチョコレートバーは不要だ」と報じている。
国連(UN)の世界食糧計画(World Food Programme、WFP)は、これらの地域で米、豆類、栄養強化ビスケットなどの食料援助を行っているが、チョコレートバーを支給している援助団体は確認されていない。

  為政者を選べない国民は不幸なのか?
  国民が喜んで受け入れているとは思えない。
  まさか、チョコレートの味を知らない国民ではあるまい。
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四川大地震、せき止め湖下流域に放射性物質 30日までに移転

中国・四川大地震で、決壊の恐れのある唐家山のせき止め湖について環境保護当局は30日までに下流域にある約100個の放射性物質や化学物質を回収した。
決壊を避けるため人工排水路の工事が進められている。
京華時報によると当局地方幹部は「放射性物質の移動は緊急かつ最優先事項だ」とした。これに先立ち危険な化学物約5000トンが移動されている。
30日夕に国営国際放送が伝えたところによると31日朝までにおよそ20万人が避難する。


 『「土砂ダム」排水開始へ 日本チームは2日帰国』
  2008年05月30日21時04分【asahi.com】 

【北京=峯村健司】新華社通信などによると、中国・四川大地震の震源に近い四川省北川チャン族自治県唐家山の「土砂ダム」で進められている決壊防止のための排水路が早ければ31日深夜に完成、排水を始める。
排水に備えて31日朝から作業員は順番に現場を離れる。水位は毎日2メートルずつ上昇しており、水量は1億7千万立方メートルに達した。決壊に備えて下流の19万人余りが高台に避難している。
中国政府の30日の発表によると、四川大地震の死者は6万8858人、行方不明者は1万8618人となった。  四川省成都市の病院で被災者の治療に当たってきた日本の国際緊急援助隊・医療チームは6月2日に帰国することになった。  

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臥龍パンダ保護センター、地震被害で移転必要か

中国の国営英字紙チャイナ・デーリーは30日、四川省の臥龍パンダ保護研究センターについて、四川大地震で受けた被害が甚大なため移転を余儀なくされる可能性があると報じた。センターの責任者が「移転が望ましい」と話したとしている。
 
センターは震源から32キロの地点にあり、12日の地震では職員5人が死亡、パンダ1頭が行方不明となっている。地震前は86頭のパンダがいたが、避難したパンダもおり現在は47頭だけが残っている。
チャイナ・デーリーによれば被害は深刻で、中国政府は前週、笹5トンを急きょセンターに送付。センター側は二次災害を警戒しており、強い余震で道路が寸断され、餌を運ぶ手段が失われることを懸念しているという。
ただ四川省林業庁は、再建に向けた努力を進めているところで移転の判断には時期尚早だとしている。

 「甘粛省自然保護区の野生パンダはみな無事」 保護区当局
  2008/05/30(金) 18:00 【 NEWSCHINA,jp】
29日、四川大地震で壊滅的な被害を受けた甘粛省文県白水江にある野生パンダの自然保護区のパンダの安否について、同保護区管理局責任者の李世仁氏は「これまでの経験から保護区に生息している100頭以上のパンダはみな無事だ」と発表した。30日付の中国紙北京晨報が伝えた。

それによると、地震発生後、90人ほどの専門職員が2陣に分かれて保護区に入り、パンダの地震後の活動情況を監視測定したところ、パンダの新鮮な糞を発見し、鳴き声も耳にした。長年、保護区に生活している64人の山林保護員もパンダの行為に異常がないことを確認しているという。

29日付の甘粛省地元紙・蘭州晨報は「四川大地震で被害を受け、自然保護区に生息しているパンダ102頭が行方不明になっている」と報じたが、北京晨報の報道はそれを否定することになった。
北京=川島尚子


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【動画】四川大地震を生き延びたパンダ、北京動物園へ

大地震が発生した中国・四川省の保護センターから、パンダ8頭が北京に移送された。今回の移送は、北京五輪を前に北京動物園のパンダを増やす目的で、地震発生以前から計画されていた。しかし地震発生後の今、パンダの北京到着は2つ目の意味を持つ。パンダが受けたであろう大地震の精神的ショックを癒すことだ。


  こちらのパンダも北京に移ることになるのでしょうか?
中国・四川省で12日に起きた大地震の影響で行方不明になっていた、臥龍自然保護区にあるジャイアントパンダ保護研究センターのパンダ3頭のうち1頭が26日朝、研究センターに近い林の中で保護された。国営新華社通信が報じた。
このパンダは「Xixi」と呼ばれ、精神安定剤を投与され、おりに入れられて、研究センターに輸送された。

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第1回野口英世賞、医学・医療分野で英・ケニアの2人に


横浜で開催中の第4回アフリカ開発会議(TICAD)に合わせ、医学研究および医療活動においてめざましい貢献をした個人を顕彰する「第1回野口英世アフリカ賞」が2人に贈られた。授賞式は28日夜、横浜市内のホテルで開かれた。
受賞者は、医学研究部門で英国のロンドン大学衛生熱帯医学校教授のブライアン・グリーンウッド氏、医療活動部門でケニア国家エイズ対策委員長のミリアム・ウェレ氏。

  2年前にアフリカ・ガーナを訪れた小泉純一郎首相(当時)の
  「ひらめき」で創設されたのが「野口英世アフリカ賞」らしい。

アフリカの医学研究や医療活動に貢献した個人、団体に贈られる「野口英世アフリカ賞」の第一回授賞式が二十八日、横浜市内のホテルで開かれた。受賞した英国とケニアの研究者は野口の功績をたたえ、あらためて後進の育成に意欲をみせた。
受賞者は、ガンビアなどアフリカに密着したマラリア研究を実施している英国のブライアン・グリーンウッド博士(69)と、ケニアで国家エイズ対策委員長を務め、草の根レベルのエイズ予防活動、女性や子どもの保健福祉向上に尽力したミリアム・ウェレ博士(68)。

グリーンウッド博士は「アフリカの若き科学者のための奨学金設立に賞金を使いたい。それが野口博士の遺志にもつながる」。ウェレ博士は「手が不自由な中で偉大な成果を挙げた野口博士は、貧困やエイズなど多くの困難を抱えるアフリカに勇気を与えてくれた」と話した。
式典に先立ち二人は、野口ゆかりの施設に隣接する同市金沢区の長浜ホールを訪れ、賞創設を記念した碑の除幕式に臨んだ。野口が勤務した細菌検査室も見学し「野口博士が働いた場所を見学できて幸せ」と感激していた。野口が黄熱病の研究・治療にいそしんだガーナについて「一校一国運動」で学んだ市立西柴小学校(同区)の児童四人が、二人に花束を贈った。
授賞式は天皇皇后両陛下、アフリカ諸国首脳も臨席。福田康夫首相からそれぞれ賞金一億円が贈られた。二人は二十九日、都内で受賞記念の講演を行う。
『後進育成に意欲も/横浜で第一回野口英世賞授賞式』
2008/05/28 【神奈川新聞(カナコロ)】

  
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