神戸大学の向井正教授とパトリック・リカフィカ研究員の
理論モデルを用いて太陽系外縁の天体の40億年にわたる進化を
調べて得られた理論的な予言。
実測されたのではなく
あくまで、理論上の推論。
「すべての事象を矛盾なく説明するには、
惑星クラスの未知の天体が存在するとの
仮定がもっとも自然である」
〜天文学ではよくある。
研究チームによると、存在が確認されていないことから「惑星X」と呼ばれるこの未知の惑星の質量は地球の3割から7割程度で、150-260億キロの軌道半径で太陽系外縁を地球同様に楕円(だえん)軌道で公転しているという。
研究チームはさらに、1994年以降、1100以上もの太陽系外縁天体が発見されている事実を指摘し、大規模な観測活動が行われれば、10年以内にも「惑星X」が発見される可能性があるとしている。
