【動画】一刻も早い支援を待つミャンマーの被災者


大型サイクロンがミャンマーを襲った6日後、ようやくわずかな支援物資が到着した。しかし軍事政権は大半の海外支援団体の入国を認めようとはせず、家を失い、食糧不足にも陥っている百万人近くの被災者の状況は悪化している。(c)AFP
 『飢餓、疫病まん延の恐れ ミャンマー』
  2008.5.7 18:57 【共同】
大型サイクロンの直撃から6日目を迎えたミャンマーでは7日、軍事政権による軍兵士などを投入した復旧作業が続き、国連機関などの被災地での緊急支援活動もようやく本格化し始めた。しかし、最も被害の深刻なイラワジ川下流の大デルタ地帯など遠隔地の被災地では道路や通信網の寸断で住民に対する支援は遅れており、食料や水の不足、疫病流行への懸念が強まっている。
軍政は依然、被害状況の把握を進めており、死者2万2000人以上、行方不明者約4万1000人という同国最悪となった自然災害による犠牲者数はさらに増えるとみられる。
全土で100万人近くが住居を失ったと推定されており、援助団体関係者は蚊が媒介するマラリアやデング熱、不衛生な水を飲むことによるコレラなど感染症の流行を懸念している。


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