知らないとはいえ、「ケシ」でフェスティバル


茨城県下妻市で開かれるフラワーフェスティバル会場に、法律で栽培が禁止されているケシが大量に植えられているのが見つかり、市当局は14日までにすべてを抜き取り焼却処分した。
下妻市関係者によると、警察官が違法とされているアツミゲシだと気づいたという。関係者約100人を動員し、1ヘクタールにわたって植えられた薄紫の花を抜き焼却処分した。
このアツミゲシは、輸入したタネからボランティアが育てたもので、下妻市当局はタネの流通経路を確認しているという。
このフラワーフェスティバルには、毎年2000-3000人が訪れるという。

  『ケシ:ふれあい公園で栽培 茨城・下妻市「気づかなかった」』
  2008年5月14日【毎日新聞】
茨城県下妻市堀籠(ほりごめ)の小貝川(こかいがわ)ふれあい公園の「フラワーフェスティバル」会場のポピー畑に、あへん法で栽培が禁止されているアツミゲシが大量に咲いているのが見つかり、市は13日、数十万本を伐採し焼却処分にした。県は「輸入したポピーの種に、何らかの事情でケシの種が混入した可能性が高い」としている。県警下妻署員が11日に巡回中に見つけ、12日に県薬務課職員らが現地で5ヘクタール中1ヘクタールにアツミゲシを確認した。
市はフェスティバル(24、25日)に向け、07年にシャレーポピーの種子を市内の業者から購入。10月20日に地元ボランティアが植え、育てていた。種子の段階で混入したとみて流通経路を調べる。
市担当者は「赤い花と思っていたのに薄紫色で、きれいではないなと感じたが気づかなかった。数年前にも同じ花を栽培した」と話している。

  どれだけ「タネ」が売られているの?

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タグ:ケシの花
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