トヨタが公開した新型ロボット


トヨタ自動車は、新しいパートナーロボットとして、手指の自由度の高い2足歩行ロボット「バイオリンロボット」と、1人乗りの移動用ロボット「モビリティロボット」を発表した。

バイオリンロボットは、両腕に17の関節を持たせて指の微妙な制御を可能した。右手と左手を協調させながらバイオリンを演奏する。既に発表済みのトランペット演奏ロボットの手は指の付け根しか動かなかったのに比べて、複雑な動きが可能となり左手でビブラートもかけられる。歩行能力も高めており、3〜4km/hで歩けるという(トランペット演奏ロボットは2km/h)。


「モビリティロボット」は、モータ駆動の2輪で走行するロボットで、人が腰掛けた状態で重心を制御しながら、1〜6km/hで走行する。2輪を独立したリンク式のアクティブ・サスペンション(スイングアーム)で支えており、片輪だけが障害物に乗り上げたような場合でも常にシートを水平に保てる。加えて、シート部分を前後方向にスライドさせることでバランスを保つ。



東京モーターショー開幕〜24日報道公開


第40回東京モーターショー2007が24日、千葉の幕張メッセで開幕し、報道陣向けに会場が公開された。低迷する国内市場でメーカー各社が巻き返しを狙う中、奇抜なコンセプトカーや燃費を向上させたハイブリッド車、豪華スーパーカーなど多彩な車種が注目を集めそうだ。一般公開は27日から始まる。

最近、車が売れていないようです。消費者のニーズの多様化や時代の要請から多くの車種で様々なタイプの車を発売しているにもかかわらず各メーカーの思惑程売上台数は伸びていない。売れている車種で言えば軽自動車くらいで、大型のセダンなどは低迷著しい。爆発的に売れる人気車が出ないのも要因かも知れない。
こうした自動車業界の打破を目指し、「東京モーターショー」が開幕した。各メーカー、ここぞとばかりの力の入れようなので、今後の流れを占う上でも見過ごせないイベントである。一般公開は11月11日まで。


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トヨタの1人乗りコンセプトカー「i-REAL」


トヨタが東京モーターショーに出展する
 <コンセプトカー「i-REAL」>
1人乗りの電気自動車の「i-REAL」は、
走行モードでは最高時速30キロでの走行が可能である
一方、歩行モードでは歩行者と視線の高さを合わせて
歩道をゆっくり移動することができる。


2007/10/10 ニュースリリースより
TOYOTA、東京モーターショーで
「サステイナブル・モビリティ」の実現を目指し、
新たなコンセプトを提示

TOYOTAは、10月27日(土)より11月11日(日)まで、千葉・幕張の日本コンベンションセンター(通称:幕張メッセ)で一般公開される第40回東京モーターショーに、「サステイナブル・モビリティ」の実現を目指し、新しいクルマのあり方を提案するコンセプトカーなど、トヨタブランドの参考出品車9車種、市販乗用車12車種を出展する。

 トヨタは、これまでモーターショーをクルマの新たな可能性を提案する機会としてとらえ、様々な参考出品車を発表してきた。
 今回は、「Harmonious Drive(ハーモニアス ドライブ)人と、地球と走る、あたらしい明日へ。」をテーマに、環境への配慮をはじめとした、人と地球が共生できる「サステイナブル・モビリティ」の実現に向けたトヨタのクルマづくりへの姿勢を提示するとともに、クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさを具現化した車両を紹介する。
 具体的には、クルマのあり方を原点から見つめ直した環境コンセプトカーや、クルマづくりの既成概念を覆す超高効率パッケージカーなど、以下の各参考出品車を出展する。

1. 環境コンセプト「1/X(エックス分の1)」
2. 心健やかコンセプト「RiN(リン)」
3. 新パーソナルモビリティ「i-REAL(アイ リアル)」
4. 超高効率パッケージ「iQ CONCEPT(アイキュー コンセプト)」
5. 次世代都市型ヴィークル「Hi-CT(ハイ シーティ)」
6. 新世代高級ミニバン「FT-MV(エフティ エムブイ)」
7. ハイブリッド高級セダン「CROWN HYBRID CONCEPT(クラウン ハイブリッド コンセプト)」
8. ハイブリッドスポーツコンセプト「FT-HS(エフティ エイチエス)」
9. F1カー 「TF(ティエフ)107」

なお、東京モーターショーに先駆け、表参道ヒルズ、東京ミッドタウンにて「TOKYO MOTOR SHOW 2007開幕直前プレイベント」を開催し、「i-REAL」など、出展車両の一部を公開する。


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エアバスA380の1号機をシンガポール航空へ


待ちに待ったエアバス「A380」がシンガポール航空に納入され商業飛行を迎える。初就航は10月25日シンガポールからオーストラリアのシドニーに向かう。
納入された「A380」は471席を備え、エコノミークラス399席、ビジネスクラス60席、高級スイートクラス12席という構成になっている。シンガポール航空によると、スイートクラスの標準的な往復運賃は、シンガポール-シドニー間で約1万500シンガポールドル(約84万円)だという。現在の最高クラスの料金を25‐30%上回る価格となる。
シンガポール航空は初飛行の記念便航空券の全席チケットをイーベイでオークションにかけており、125万ドル(約1億5000万円)に上った収益は慈善事業に寄付される。

ところで、飛行機の機内にダブルベッドは必要?
また、残念ながら日本の航空会社からの発注はないらしい。

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三菱重工、国産ジェット機の販売活動開始


三菱重工は、2012年の就航を目指す国産ジェット機の販売活動を始めたと発表した。来年の春までに、受注状況をみて事業化の判断を最終的に決める模様。
三菱重工が開発しているのは「リージョナルジェット」と呼ばれる60―99席の小型旅客機。エンジンは米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製を採用、競合他社と比べ燃費を最大3割改善し、騒音を半減できるとしている。
このクラスの航空機の需要は今後20年間でおよそ5,000機が見込まれ、三菱重工の佃社長は「1,000機は受注したい」と述べている。

 国産旅客機の開発は、1962年に初飛行したプロペラ機「YS−11」以来、ほぼ半世紀ぶりとなる。三菱重工業のほかにも、川崎重工業やホンダも計画を進めている。

「リージョナルジェット」
 リージョナルは「地域」の意味で、主に国内線など近距離地域を結ぶ小型のジェット旅客機。航続距離は3000キロメートル程度で、客席数は60〜100。現在、世界で約1000機が運航しているとされ、燃費の良さやメンテナンスが容易なことなどから欧米の航空会社を中心に需要が拡大している。カナダのボンバルディアとブラジルのエンブラエルの2社で市場の半分以上を占める。

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タグ:三菱重工