中国の天津と北京を結ぶ最新高速鉄道が8月1日より開通する。走行距離は115キロ。運転速度は中国で最高の時速394.3キロを記録している。北京五輪開催による交通渋滞と大気汚染を軽減するため、新しい移動手段として設営された。
『北京―天津高速鉄道を公開 車両の半分が新幹線「はやて」型』
2008年7月22日【NIKKEI NET】
五輪開幕を控えた北京と開催地の1つ、天津を結ぶ高速鉄道が22日、8月1日の運行開始を前にメディアに公開された。空港と五輪会場周辺をつなぐ地下鉄3路線の開通と並び、五輪に向けた北京の交通整備の目玉。時速300キロを超える国内初の高速鉄道で、両都市間約120キロメートルの移動時間を現在の約1時間から30分に短縮する。
使われる車両は10編成(1編成=8両)強のうち半分は日本の新幹線型を採用し、残りが独シーメンス型。川崎重工業など日本6社が中国の南車四方機車車両(山東省)に新幹線「はやて」の技術を提供し、南車が製造した。
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